外国人が目立つ電車
休日に飯田線を利用して伊那へ向かう折、ある駅で大勢の外国人が乗車した。それから二つ目の駅では、いつも通勤時間帯に乗車する中国人と思われる集団が乗車してきた。車両には乗客数にして30人ほどいたが、その3人に1人くらいが日本人ではないのだ。公共交通機関を利用するようになって、飯田線以外の路線も乗る機会が増えてきたが、飯田線の伊那谷のまんなか辺りを乗ると、けっこう外国人が目立つ。それは観光客ではない。仕事でやってきてここに住んでいるのだろうが、県内のどこの鉄道区間よりもこのあたりは外国人の姿が目立つ区間だろう。めったに乗車しないお年よりは、そんな光景にちょっとびっくりするが、これは珍しいことではなく、けっこ日常的に見られる光景である。そして列車内の会話にも外国語が飛び交う。田舎の乗客が少ない電車なのに、なかなか不思議な光景が見られて楽しい。